赤ポスバーン!

チャットログ:メイン GM:ワイバーン! 今回は私、初GMセッションの練習も兼ねて、初ワイバーンです!
粘土:ウィーピピー!
ハシブトガラス:ヤーハー
GM:ペアは先んじてお越しいただいた粘土さん・ハシブトガラスさん!
GM:ご両名は、キャラシの提出をお願いいたします!
ハシブトガラス:さあて、深いことを考えずに来てしまったけど誰にしよう
粘土:誰にしよう
粘土:迷ったらこいつ
黒瀬直http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6uqnsQIM
黒瀬直:私の子といえば5割はこの人と答えるからな
ハシブトガラス:ほう
ハシブトガラス:となると、どんな場面でもだいたいいける薬師院or
ハシブトガラス:しんごろ殿に許可をいただいて12支部預かりになった御鳴かしら
ハシブトガラス:どちらが良いとかございます?
黒瀬直:じゃあ……薬師院さん!
ハシブトガラス:OK!
ハシブトガラスhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8s_XpAIM
GM:では、始めていきましょう。


GM:─────
GM:第四地区 幽霊街
GM:─────
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
GM:第四地区の箱物行政によって人の退散したこの地区に集合しているとの一報が入ったことによりここの索敵を強化することとなったのだ
薬師院 小夜子:「……もはや当たり前のように出てくるようになったねぇ、〝怪オーヴァード〟……オーヴァード……?」
黒瀬直:「うむ」ずかずかと足を進める、黒いスーツの女。
黒瀬直:「この辺りでも、既に一度狩ったな」
薬師院 小夜子:「私も場所は違うが二度ばかり。生態系ってなんなんですかね、黒瀬さん」
薬師院 小夜子:こちらは季節に合わせて、やや薄手だがコート姿。高めの背丈に急角度のヒール。視線の位置はかなり上に置かれている。
黒瀬直:「ふむ。レネゲイドビーイングの大発生は数年前だが」
黒瀬直:「しかしワイバーンというのは妙な話だ。欧州でもそうは見ない」
薬師院 小夜子:「寧ろ向こうが本場って風情の面構えでしたが……欧州帰りなんで?」
黒瀬直:「南極以外は制覇したというだけだ」
黒瀬直:「昔は今以上に戦力が整ってなかったからな。UGN」
薬師院 小夜子:「フットワークのお軽い事で」はは、と社交辞令よりは幾分か情感を込めた笑声。
薬師院 小夜子:「らしいですね。私は崩落戦の後の加入だ。前の事は良く知らないが──」
薬師院 小夜子:「──まぁ、ウチの支部はあれですが。12の方は、長く続いてるんでしょう?」
黒瀬直:「……そうだな。崩落戦前は第9支部であったことだし」第8支部にて連続した変化を思いつつ
黒瀬直:「そもそもUGNより古いわけだからな。あそこの場合」
黒瀬直:「物騒なものがごろごろと収蔵されている。地区内の数か所にな」
薬師院 小夜子:「全くろくでもない街だ。子供の教育にゃ最悪ですよ」洋画のようなオーバーリアクションで両肩を竦める。
黒瀬直:「私もそう思う」僅かに笑い、小さく肩をすくめる。
黒瀬直:「ふむ。子どもか」
薬師院 小夜子:「……津島秋ちゃん、でしたか。そちらの支部のイリーガル」
黒瀬直:「ああ。共にワイバーンを狩ったと聞いている」
薬師院 小夜子:「前に一度。ちょうどこんな討伐任務で一緒になりましてね」
薬師院 小夜子:「しっかりしてて良い子だが、まだまだ子供だ」
薬師院 小夜子:「あんな子まで戦うって言うのが、こうね」
薬師院 小夜子:「理不尽な世の中になっちゃたなぁ……って思うんですよ」
黒瀬直:「………………」
黒瀬直:「ああ、全くだ」
黒瀬直:「もう少し、どうにかできたんじゃないかといつも思う」
薬師院 小夜子:「ええ」
薬師院 小夜子:「毎日毎日、後悔ばっかり増えていく」
黒瀬直:「それでも、私たちの手が届くのは今、すぐ目の前だけだからな」
薬師院 小夜子:「手はね。鉛玉と矢なら届く」
薬師院 小夜子:「だからお互い、こんな物騒なもんを持ち歩いてるんでしょう?」
薬師院 小夜子:背負ったライフル二丁と、腰に吊したショットガン。過度な武装を軽く持ち上げて見せる。
黒瀬直:「うむ」
黒瀬直:その身に一切の武装なし。気負いなし。その瞬間が来るときまでは。
薬師院 小夜子:「はは、失礼。今日はちょっとばかり浮かれてるようだ」些かの多弁を詫びる──ような殊勝なそぶりを見せながら、
薬師院 小夜子:「何せ若手の多い職場だ。年上の美人さんに甘える機会なんて珍しいものでね」
黒瀬直:「オーヴァードの大半は未成年だからな……」
黒瀬直:「私で良ければいくらでも、だ。少し頼りないかもしれんがね」
薬師院 小夜子:「それは光栄。お礼にディナーならば何処へなりとお連れしますよ」
薬師院 小夜子:「お好みの酒の種類は? 行きつけのバーのストックなら、11地区に幾らでも」
黒瀬直:「…………」先達は元より少なく、同輩の多くは去り、後進ばかり増えていくが
黒瀬直:「うむ、悪くないな」
黒瀬直:「秋から格好良いお姉さんについて聞いたときは、少し妬いたが」冗談めかして
黒瀬直:「良いな。薬師院くんは好ましい」
黒瀬直:「こちらが」
薬師院 小夜子:「ふふ、それも光栄。あの黒瀬 直に嫉妬された女なんて、最高のハクが付く、って──」
薬師院 小夜子:「──なんです、急に人を照れさせるようなことを」
黒瀬直:「こちらが頼ってしまいたくなるな」
黒瀬直:「話以上に立派な人だ」
薬師院 小夜子:「……へぇ」探索の足を思わず止めて、呟く。
薬師院 小夜子:「黒瀬さんって人は話を聞く限り、いつも誰かの前に立っている──ってイメージでしたが」
薬師院 小夜子:「誰かを頼る……ってことも、するんですね」
薬師院 小夜子:「こりゃ驚いた」ははっ、と軽く、軽口になるように笑いながら。一方で、その気づきが心地よかったことも否めない。
黒瀬直:「ふむ、ばれてしまったか」
黒瀬直:「実のところ、私は相当偏っていてな」
薬師院 小夜子:「ほう?」
黒瀬直:「まあ、支部内の者には周知の事実ではあるが」
黒瀬直:「薬師院くんの胸にしまっておいてはくれまいか」
黒瀬直:「よその子たちからの尊敬の念が薄れる」
薬師院 小夜子:「……ははっ、ははは! そりゃそうだ、確かに仰るとおり!」
黒瀬直:「凄腕のエージェントと評判らしいからな……」
薬師院 小夜子:「っふふ、こりゃ素敵な情報を仕入れちゃったようで……」
薬師院 小夜子:「軽く口止め料をいただかないと割に合わないですねぇ……?」
黒瀬直:「ふむ」足を止め、向き直る。
薬師院 小夜子:と、戯れるように顔を近づけて、にぃ、と深めに笑みを作ってみせる
GM:バサッ バサッ バサッ
黒瀬直:きょとんとした表情で、真正面から受け止める。
薬師院 小夜子:「口止め料は値引きしときます、ですから──」とまで言ったとき、
薬師院 小夜子:羽音。
黒瀬直:「さて」
ワイバーン:「ギャアアアアス!」
薬師院 小夜子:「──……………………」すうっと表情は消えて、詰めていた間合いを放し。
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
薬師院 小夜子:「……人が美人を口説いてる時に邪魔しやがって」
黒瀬直:「殺るか」
薬師院 小夜子:「楽に死ねると思うなよ!!!」
薬師院 小夜子:たいへんな八つ当たりであった。

GM:───
GM:ロイス・購入! 5分間です!
GM:35分まで!
黒瀬直:頼れる後輩:薬師院小夜子/P信頼〇:N劣等感 で取得
黒瀬直:調達は不要
薬師院 小夜子:年上の筈なのにかわいい:黒瀬直 ○尽力/嫉妬
薬師院 小夜子:《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》、侵蝕+6で調達判定。狙いはスナイパーライフル19
薬師院 小夜子:6dx7+4>=19
DoubleCross : (6R10+4[7]>=19) → 10[5,7,8,9,10,10]+10[1,1,2,8,8]+10[7,8]+10[5,10]+10[8]+4[4]+4 → 58 → 成功

薬師院 小夜子:は?
黒瀬直:優秀優秀
薬師院 小夜子:宇宙行けるやんけ
薬師院 小夜子:以上
GM:はい!


GM:ではクライマックス! 実は最初の登場侵蝕も忘れていたので、その分もあわせてお願いします!
黒瀬直:30+2d10
DoubleCross : (30+2D10) → 30+10[2,8] → 40

薬師院 小夜子:38+6+2D10
DoubleCross : (38+6+2D10) → 38+6+8[1,7] → 52

GM:───
GM:第四地区 幽霊街
GM:───
ワイバーン:「ギャアアアス!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を揺らし、レネゲイドを揺さぶる!
ワイバーン:衝動判定! 難易度9!
薬師院 小夜子:6dx+1>=9 判定
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 10[1,5,7,8,10,10]+8[1,8]+1 → 19 → 成功

薬師院 小夜子:52+2d10 侵蝕
DoubleCross : (52+2D10) → 52+10[6,4] → 62

黒瀬直:7dx+1>=9 《砂の加護》使用。
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 9[1,2,2,4,6,7,9]+1 → 10 → 成功

黒瀬直:40+3+2d10
DoubleCross : (40+3+2D10) → 40+3+10[8,2] → 53

黒瀬直:よし
ワイバーン:そしてワイバーンの特殊能力、ワイバーンタイム起動! 任意で侵蝕を50差し上げます!
薬師院 小夜子:もらう!
黒瀬直:受けて103
薬師院 小夜子:62+50=112
GM:1d3 頭数
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:ひとりぼっちワイバーン!
黒瀬直:まあ、何体居ても同じだがな
薬師院 小夜子:3体までは誤差だから
GM
ワイバーン1
5m
PC1,2

GM:ワイバーンの行動値は8となります。
GM:それではセットアップ!
黒瀬直:なし
薬師院 小夜子:なし
GM:それでは、行動値9の黒瀬さんの手番から!
薬師院 小夜子:「あんにゃろ、AAGUNばりの対空銃撃で穴だらけにしてやる……」かなりとさかに来ている様子。
黒瀬直:オートでウェポンケース使用。必中の弓を装備。
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光一閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+11して114.
黒瀬直:13dx7+10
DoubleCross : (13R10+10[7]) → 10[3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[2,2,5,7,9,10,10]+10[1,3,8,9]+10[6,8]+10[8]+1[1]+10 → 61

薬師院 小夜子:殺意
黒瀬直:うむ
ワイバーン:回避は固定値15! 無理! どうぞ!
黒瀬直:35+7d10
DoubleCross : (35+7D10) → 35+41[8,10,9,8,1,2,3] → 76

ワイバーン:2回弱死ぬダメージ! 即死です!
黒瀬直:逆にちょっと足りなかったな……となる
ワイバーン:「ギギャアアアス!!!」
ワイバーン:上空から突如として急降下! 鋭い爪で引き裂こうと迫る!
黒瀬直:「口止め料と言ってはなんだが」その立ち振る舞いは、やはり無防備。
黒瀬直:「気楽に眺めていたまえ。すぐに」ワイバーンの一撃がその身に達する瞬間
黒瀬直:ワイバーンの脚を踏みにじり、黄金の弓を手中に生み出しながら飛び上がり
ワイバーン:「ギャッ!?」
薬師院 小夜子:「あっ──」
黒瀬直:「せいっ」すれ違い様に頭を弓で殴りつけて気絶させる!
黒瀬直:「────終わる。ワイバーン相手なら殺すまでもない」
薬師院 小夜子:あ、の形で口を開けたまま、少しの間、言葉を発さずに居た、が。
薬師院 小夜子:穴だらけにしてやろうと思っていたワイバーンが、無血制圧されたのを見れば。
薬師院 小夜子:「……頼る必要無いじゃないですかぁ」拗ねたように口を尖らせての不平。
ワイバーン:「ギャッ……ギ」そのまま、ゆっくりと
ワイバーン:ズシン、と音を立てて、倒れ伏した。
黒瀬直:「雑魚だからな。こいつら」
黒瀬直:「もう少し多ければ、見物にもなったのだが……」
黒瀬直:「うん、これでは些か安いな」
薬師院 小夜子:「多くとも3頭程度の群れって話ですからねぇ……ったく、私いっつも誰かに先手取られてんな……」
薬師院 小夜子:少しばかり愚痴をこぼしながらも、その言葉を聡く聞きつけて。
薬師院 小夜子:「そうお考えなら、黒瀬 直さん」
薬師院 小夜子:「仕事は終わりだ。ここから先は〝無駄なこと〟をする時間で、いかがです?」
黒瀬直:「……うむ。そもそも私は休暇の身だしな」
薬師院 小夜子:「街を歩いて服を眺めて、喉が渇いたら洒落た喫茶店で珈琲でも飲んで」
薬師院 小夜子:「或いはバーなら、SAKEでもカクテルでもなんでも、一時酔う為のお好みのものを」
薬師院 小夜子:「……まぁ、つまり」
薬師院 小夜子:「デートのお誘い、って奴です」
黒瀬直:「でーと」
薬師院 小夜子:「デート」復唱して頷く。
黒瀬直:「そうか……デートか……」
黒瀬直:「私は今、エージェントとしての業務を控えているのだが」
黒瀬直:「どいつもこいつも、もっとちゃんと休めとうるさくてな」
薬師院 小夜子:でしょうね、と言葉にはしないが思いながら軽く頷く。
黒瀬直:「なので、薬師院くんが色々教えてくれるなら……なんだ」
黒瀬直:「ありがたいと思う」
黒瀬直:「……だから、返答は了承だ。不束者ながら世話になる」
薬師院 小夜子:「……ええ。不良の遊び方ならなんでもお教えします」
薬師院 小夜子:「どうぞ、我が儘にご用命を。お答えしてこそ《異形商店》」
薬師院 小夜子:「退屈はさせませんので、どうぞご期待を」
薬師院 小夜子:──と。エスコートの為に手を差し出して。
薬師院 小夜子:ヒールと身長で合わない視線を埋めるように膝を折り曲げながら、大仰に一礼をした。
GM:───


GM:バックトラック!
薬師院 小夜子:112-50=62!
GM:ワイバーンタイムの効果がきれて、侵蝕が-50されます!
黒瀬直:64!
GM:無事帰還ということで。経験点は固定値5点!
GM:贈呈いたします! おつかれさまでした!
黒瀬直:お疲れ様でした!
薬師院 小夜子:お疲れ様でした!



GM:第二回! 希望者は1d100!
GM:最大と最小でマッチング!
GM:といきたいところですが、初ワイバーンのるーさんには優先権がありますので
モッズ:了解です!初参加者を優先!
GM:最大値の人がるーさんとワイバーンする権利を得ます!
るー:ありがたや……
黄色の月:かしこまりましたー!回すぜ回すぜ
GM:それではダイスロール!
satmra:にぎやかしじゃー
satmra:1d100
DoubleCross : (1D100) → 83

黄色の月:1d100
DoubleCross : (1D100) → 46

モッズ:100出ろ……100出ろッ
モッズ:1D100
DoubleCross : (1D100) → 28

モッズ:はい
GM:希望者が他に居なければ、里村さんとるーさんでワイバーン!
GM:ご両名はキャラシの提出をお願いします!
るー:ヒョーッ よろしくお願いします!
るーhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrO2rpQIM
るー:こちらのUGNチルドレン(初ロールアウト)で行きたいです
GM:んーと、るーさん
GM:一応ワイバーンシステムは既存登場キャラでするコンセプトになっておりまして。
るー:なるほど
るー:となると斎川ですね……失礼しました!
GM:すみません。
るーhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqaukxwIM
satmrahttp://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_002.html じゃあこいつでー(ギア上げて行こう)
るー:こちらで参加いたします!
GM:それでは、はじめていきましょう!


GM:─────
GM:某地区 沿岸道路
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
GM:平時であれば車で爽快気分になれるこの場所には、今は何者かの気配が漂っている
斎川たつ:「……ワイバーン」「大蜥蜴……?」
流条 旦生:「そうそうトカゲ。ゲームみたいなやつ!」
流条 旦生:「非常識だよねー。ねね、たっちゃん、そういうのあんまり縁がないほう?」
斎川たつ:「ん。あんまりない、かも」
流条 旦生:ボストンバッグと長い布づつみ担いで。
斎川たつ:「犬探したり、人相手に喧嘩したりばかりだから」
流条 旦生:にゃっと笑って。
斎川たつ:こちらも布包みを担いでいる。
流条 旦生:「ボクもそうなんだ。こないだあって、すごいビックリしたよね」
流条 旦生:「やっぱり人相手が多いじゃん? それで怪獣ってさー」
斎川たつ:「流条さん、も?」
流条 旦生:「うん。ボク、ここに来たの最近だから。あ、街のことね?」
流条 旦生:ぴょこ、と飛び込んで見上げるようにして。
斎川たつ:「そっか。最近。」
流条 旦生:「そそ。最近」
流条 旦生:「スゴいとこだよねー。仕事も多いし、前の街なんてイリーガルだけで食べてるの難しいくらいだったのに」
流条 旦生:くるんと回って、道の先で無警戒に振り返る。
斎川たつ:「仕事、多い、ね」
斎川たつ:「ここは。うん。いっぱいあるから、仕事……?」
斎川たつ:「何かあった?」振り返った流条さんを見て。
流条 旦生:「んー? なにも。ちょっと遠くから見てみたいなーっていうだけー」
斎川たつ:「遠くから」
斎川たつ:流条さんに大股で近付く。
流条 旦生:手で四角いフレーム作って、片目で斎川を見て。
流条 旦生:「わ」
斎川たつ:「じゃあ、私は近くで」
流条 旦生:「近いほうがいい?」
斎川たつ:「……ちゃんと、食べてる?」改めて身長の差を実感する。
斎川たつ:「遠いよりは、近い方がいいんじゃ、ない、かな」
流条 旦生:「食べてるよー。これは体質、体質なのかなあ?」にゃっと笑う。
流条 旦生:「気が合うね。きほんボクも、近いほうが好き!」
斎川たつ:「そっか。食べてるなら、いい」口角がわずかに上がる。
流条 旦生:「終わったらどっか食べいこっか? 美味しいお店教えてもらったんだー」
斎川たつ:「……おいしい店」
斎川たつ:「行く」
流条 旦生:にゃっと笑って。
流条 旦生:「おっけおっけ。約束ね!」
斎川たつ:「ん。約束」
流条 旦生:小指を絡めて
流条 旦生:「ゆーびきったー、と」
斎川たつ:小指を絡める。
斎川たつ:「ゆーびきった」
斎川たつ:「流条さんの、その包み」担いでいる包みを指差して
流条 旦生:「じゃ、はやいとこトカゲをやっつけて」にゃっと笑って。
流条 旦生:「ん、これ?」ちょっと見えるくらいのところで、布を解く。
斎川たつ:「ん。それが、得物?」覗き込む。
流条 旦生:折りたたみの棒の先に、ナイフを埋め込んだようなヤリがのぞく。
流条 旦生:「そそ。やっぱりこれくらいが使いやすくってさー」
流条 旦生:「ナイフだと短すぎるし。たっちゃんみたいなやつだと重くってボク無理!」
斎川たつ:「……ふふ」
流条 旦生:「こういう話、すき?」
斎川たつ:「ん、好き。これ、終わったら。ちょっとだけ、手合せ……どう?」
流条 旦生:「ん、いいよ。ボクでいいならいつでも!」
斎川たつ:「食べてからでもいい、けど。槍とはまだ、やったことないから」
斎川たつ:「やった。ありがとう」
流条 旦生:「ていっても、ボクのやつちょっとフツーとは違うから、あんまり参考にならないかもね?」
斎川たつ:「楽しみ。いい修行」
斎川たつ:「……ごめん、話、遮った」
流条 旦生:「え、遮られてた?」首をかしげる。
斎川たつ:「トカゲ、やっつけた後の話、しようとしてた、よね?」
流条 旦生:「えっと、身体うごかしてごはん、か、ごはんしてからからだ動かす?」指折り。
斎川たつ:「ん」
流条 旦生:「おっけ、だいじょーぶ、問題なしなし!」
斎川たつ:「なしなし」
斎川たつ:「よかった」
流条 旦生:にゃっと笑って、背中をぽんと叩く(だいぶ体格差があるので横腹に入る感じになって)
流条 旦生:「たっちゃん、自分で思ってるほどズレてないと思うよ? ボク」
流条 旦生:「かわいいし」にゃっと笑う。
斎川たつ:横腹に来たので、なんとなくそのまま背中に手を当てる。
斎川たつ:「……そう?」
斎川たつ:「流条さんこそ、かわいいよ?」
流条 旦生:「ありがとー!」ぱっと笑う。
流条 旦生:「それが大事だよねー。ちょっと変わった人しかいないしさ、このギョーカイ」
斎川たつ:「ん。変わった人は、たしかに」
流条 旦生:「カワイイかどうかと、抱きしめたいかどうかと、あと敵かどうかと、それくらいでいいと思うんだよねー」
流条 旦生:「それじゃすまないときって、たいていメンドくさいし」
斎川たつ:「すごい人も、いっぱいいる」
斎川たつ:「シンプル」
流条 旦生:「でしょ。そういうのが好きなんだ!」
斎川たつ:「ふふ。いいね」
流条 旦生:「気が合いそうだね?」にゃっと笑って見上げる。
斎川たつ:「だと、いい。でも私は、どっちかというと」「メンドくさい、ほうかも」
斎川たつ:「ちょっと、憧れる。流条さん」
流条 旦生:「ふふ、ありがとー!」
流条 旦生:「たっちゃんもさ、カワイイなら全然もんだいなしなし!」にぱ、と笑って。腕にぶらさがるみたいにからだをあずけて。
斎川たつ:「なしなし」
斎川たつ:そのまま腕を上げてみる。
流条 旦生:「わ」ぷらーんとぶら下がる。
斎川たつ:「なしなし、いいな。真似しても、いい?」ゆらゆら腕を振りながら。
流条 旦生:「おっけおっけ、いいよ!」にゃっと笑って。
斎川たつ:「やった。へへ」表情が緩む。
流条 旦生:「でも鍛えてるねー。やっぱすごいと思うなーボク。努力苦手でさー」ぶら下がりながら。
斎川たつ:「何もないときは、道場にばっかり、いる、から」
流条 旦生:「こんど遊びに行っていい?」
斎川たつ:「ん。いいよ。ここ」スマホで地図を表示。
流条 旦生:「あ。思ったより近い!」銀色のガラケーを開いてぱぱぱっと住所を打ち込んで。
GM:バサッ バサッ バサッ
斎川たつ:「鳩もいる。近くに」道場か家か公園にしかプライベートでは行かないのだ
斎川たつ:「近所……?」
流条 旦生:「いま泊まってるとこからだとねー」
ワイバーン:「ギャアアアス!」突然の羽音。突然の咆哮!
流条 旦生:ぴょんと離れて、スポーツバッグを投げ捨てて。ヤリを抜く。
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
流条 旦生:「じゃ、ちゃっちゃと片付けて、つぎいこっか!」
斎川たつ:布を取り払い、打ち捨てる。
斎川たつ:「ん」分厚い両刃の剣を、構える。

GM:───
GM:ロイス・購入フェイズ! 17分まで!
流条 旦生:はーい! えっと、たっちゃんなんかほしいものある?
斎川たつ:ロイス! 仲良くなれそう? 流条 旦生 ○憧憬/隔意
流条 旦生:ロイスは「女の子:斎川たつ:○純愛/偏愛」で!
斎川たつ:ほしいもの……ないかな! しいて言うなら防具くらいですし
流条 旦生:はーい! そしたら……あ。
流条 旦生:ブルーゲイル買うよー。手配師つかう
斎川たつ:《水晶の剣》使えますでしょうか!
流条 旦生:5dx+7>=20
DoubleCross : (5R10+7[10]>=20) → 9[1,7,7,9,9]+7 → 16 → 失敗

流条 旦生:ん。財産4入れて成功。よかったら使ってね! ということでたっちゃんにトス!
GM:んー、まぁどうせですし、やっちゃいましょう! GMが許可します
斎川たつ:わお! ありがとうございます!
斎川たつ:自身に1回、流条さんに1回《水晶の剣》を使いとうございます!
流条 旦生:あ。ありがとー!
斎川たつ:それぞれの武器攻撃力+6! ちょっとしょぼいが!
斎川たつ:侵蝕+10!
GM:購入はどうしますか
流条 旦生:いやいや、大きいよ! ボク通常打点低いから
斎川たつ:ぼでま!
斎川たつ:1dx10+4>=12
DoubleCross : (1R10+4[10]>=12) → 3[3]+4 → 7 → 失敗

斎川たつ:無理でした! 以上!
流条 旦生:こっちも以上ー!
GM:では!


GM:───
GM:クライマックス! 前のぶんとあわせて登場侵蝕どうぞ!
流条 旦生:はーい!
流条 旦生:2d10+31
DoubleCross : (2D10+31) → 4[3,1]+31 → 35

流条 旦生:うーん低い。
斎川たつ:2d10+44
DoubleCross : (2D10+44) → 12[6,6]+44 → 56

GM:───
GM:某地区 沿岸道路
GM:───
ワイバーン:「ギャアアアス!!」獰猛なる咆哮!
ワイバーン:その咆哮がレネゲイドを、大気を震わせる
斎川たつ:「飛んでるトカゲだ」
ワイバーン:衝動侵蝕! 目標値9!
流条 旦生:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 8[8] → 8 → 失敗

流条 旦生:「ね。ヘンだよねー」
流条 旦生:暴走状態。闘争衝動なんでやる気になってるー
斎川たつ:2dx10>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[4,8] → 8 → 失敗

斎川たつ:おなかが空いてきます。暴走。
ワイバーン:それでは、ワイバーンの特殊能力。ワイバーンタイム!
ワイバーン:任意で侵蝕を50あげてください!
流条 旦生:35+2d10 まずは衝動分あげて
DoubleCross : (35+2D10) → 35+8[4,4] → 43

流条 旦生:ひっくーい! 50上げる!
斎川たつ:2d10+56 衝動判定分
DoubleCross : (2D10+56) → 11[10,1]+56 → 67

斎川たつ:50上げましょう!
斎川たつ:武器の攻撃力が+8になります。
GM:1d3 数
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:1d2 エンゲージ数
DoubleCross : (1D2) → 2

流条 旦生:2-2。ちょうど一回ずつで仕留めたらいいかな?
GM:二人ワイバーン!
斎川たつ:仕留められると……いいな! がんばる!
GM
ワイバーン1 5m ワイバーン2
5m
PC1,2

GM:ワイバーンの行動値は8
GM:それではセットアップから!
斎川たつ:せっかくなのでブルーゲイル使用! 行動値+5で11になります!
流条 旦生:いくよー、《先陣の火》! 行動値+15で18まで!
斎川たつ:侵蝕は125に。
ワイバーン:こちらはなし
ワイバーン:では行動値順に流条さんから
流条 旦生:はーい。マイナーで戦闘移動してワイバーン1に接敵、メジャーで《ウルトラボンバー》のみ!
流条 旦生:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,2,9,10]+6[6] → 16

流条 旦生:リアクション不可ー
ワイバーン:ギニャー! どうあがいても! ダメージどうぞ!
流条 旦生:2d10+38 どかーん
DoubleCross : (2D10+38) → 7[5,2]+38 → 45

流条 旦生:45点!
流条 旦生:で、侵蝕率99なのでリザレクトー
流条 旦生:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 9[9]+99 → 108

ワイバーン:ワイバーン1は死亡!
ワイバーン:演出どうぞ!
流条 旦生:「じゃ、先いくね。見ててね、これがボクのやつ」にゃ、と笑って。
流条 旦生:"槍の穂先を自分に向けるようにして"、子供みたいな短い足を広いストロークで使ってダッシュ。
流条 旦生:対空でできるのはこれだけなんだよね。棒高跳びの要領で、ヤリで跳ねる。おなか、というより胸の真ん中を槍が貫いて
流条 旦生:全身が炎上。空中のワイバーンに激突するよー
斎川たつ:「……!?」
ワイバーン:「ギャァァァ!?」
ワイバーン:避けきれずに、激突、爆発四散!
流条 旦生:生き物だろうがなんだろうが問答無用で"燃え移る"火が、地面に落下。
流条 旦生:「っぷはあ」炭のなかから起き上がって。「たっちゃん、じゃ、あっちよろしくー!」
斎川たつ:「!……わかった!」起き上がったのを確認し、視線はワイバーンに。
どどんとふ:「メ怪」がログインしました。
斎川たつ:マイナーでワイバーン2に戦闘移動、メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》。
斎川たつ:12dx7+4-3 命中
DoubleCross : (12R10+4-3[7]) → 10[1,1,4,4,4,5,6,7,8,9,10,10]+10[2,3,6,6,9]+5[5]+1 → 26

ワイバーン_2:イベイジョンは15! 命中! ダメージどうぞ!
斎川たつ:3d10+8+10 ダメージ
DoubleCross : (3D10+8+10) → 10[1,2,7]+8+10 → 28

斎川たつ:うわあ
ワイバーン_2:12点を残して生き残るワイバーン2!
斎川たつ:いきてる……
ワイバーン_2:演出どうぞ!
流条 旦生:だいじょーぶだいじょーぶ、今回は色々余裕あるから!
斎川たつ:地面を抉るように摺った剣を、砂埃を上げて上方に振り抜く。
ワイバーン_2:「ーーッ!」
ワイバーン_2:砂埃に気を取られ、動きが止まる。
斎川たつ:「まだ、足りない」金属が鱗に食い込むのを手ごたえで感じるが、そこまでだ。
ワイバーン_2:「ギィイッ!」
ワイバーン_2:急所にわずかに届かない。
斎川たつ:速さが、荒々しさが、踏み込みが。まだ、全然足りない。着地時の衝撃を体幹操作で殺して、再び構える。
斎川たつ:「ごめん。まだ、だ」
斎川たつ:以上!
ワイバーン_2:はい!
ワイバーン_2:それではワイバーンのターン!
ワイバーン_2:マイナーでオリジン:レジェンド使用
ワイバーン_2:メジャーで振動球+コンセ!
ワイバーン_2:対象は通常ダイスですが面白いので斎川ちゃんを狙います
ワイバーン_2:「キィイイイイイッ!」
斎川たつ:はい!
ワイバーン_2:卑竜風槌:振動球+コンセ
ワイバーン_2:7dx7+12 RC
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[5,5,5,5,8,10,10]+10[6,7,9]+6[2,6]+12 → 38

ワイバーン_2:リアクションを選んでね!
斎川たつ:暴走リア不です! ダメージください!
ワイバーン_2:12+4d10 装甲無視
DoubleCross : (12+4D10) → 12+32[9,6,10,7] → 44

斎川たつ:死! ワイバーン2に 意外と強者/○八つ当たり気味の憤懣でロイスとって復活します!
ワイバーン_2
ワイバーンは大N市の食物連鎖において比較的下位に位置するとされている。
しかしそれは彼らが弱いということを意味しない。
彼らは群れる。そして増える。レネゲイド有る限り存在する不滅の軍団である。
そして──

ワイバーン_2:「ギャァギィッ!」
ワイバーン_2:吹きすさぶのは一陣の風。刃と化した震える大気。
ワイバーン_2:そう、彼らは死に瀕して力を増す。
斎川たつ:「……!」どこかで甘く見ていた。そのツケが回ってきたのだ。
斎川たつ:得物で衝撃をいなす間もなく、吹き荒れる風に切り刻まれる!
斎川たつ:「ワイバーン。覚えた」
斎川たつ:「癪」ボロボロのジャケットを地面に捨てて、立ち上がる。
斎川たつ:以上です!
ワイバーン_2:ではクリンナップ→セットアップ、とくにないですか! GMはありません!
斎川たつ:ありません!
流条 旦生:なし!
ワイバーン_2:よし! やるのよたっちゃん! 他の誰でもないあなたのために!
ワイバーン_2:※ワイバーンは待機を選択しました
斎川たつ:ブルゲ効果が切れてワイバーンのバーンなのです! すまない!
斎川たつ:あっ親切
ワイバーン_2:ワイバーンはちからをためている…‥…
流条 旦生:ふぁいとー!
ワイバーン_2:多分力をためているので放置すると振動球が強化されるぞー! 早く倒すんだー!
斎川たつ:マイナーで《千変万化の影》。白兵のレベルが+5。侵蝕131。
斎川たつ:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》。
斎川たつ:13dx7+4+5-3 命中 対象はワイバーン2!
DoubleCross : (13R10+4+5-3[7]) → 10[1,1,3,5,7,8,8,8,8,8,9,9,9]+10[1,1,5,5,6,9,10,10,10]+10[3,3,8,10]+2[1,2]+6 → 38

ワイバーン_2:うおー! イベイジョン命中だ!?
斎川たつ:4d10+10+8 ダメージ
DoubleCross : (4D10+10+8) → 20[4,6,9,1]+10+8 → 38

ワイバーン_2:ワイバーンは死ぬ!
斎川たつ:よかった……
流条 旦生:がんほー!
ワイバーン_2:演出のお時間だ! ヤッチマエー
斎川たつ:先程と同じ、地摺りの構え。
斎川たつ:「今度は、当てる」「トカゲじゃなくて、ワイバーン!」
ワイバーン_2:口の中に圧縮した空気を溜め込み、大技を放とうとしている。隙だらけだ。
斎川たつ:先程つけた傷口。全く同じ箇所めがけて両手剣を力の限りに振り上げる。
斎川たつ:傷口に剣先が触れた瞬間に、勢いをつけて刃を押し込んだ。
斎川たつ:……手ごたえは、あり。
斎川たつ:以上です!
ワイバーン_2:「 ! ? 」
ワイバーン_2:先ほどと全く同じ箇所に突き刺さる太刀筋。
ワイバーン_2:それは一度目で抉れなかった急所を的確に捉え、心臓に繋がる大血管を切断。
ワイバーン_2:派手な血しぶきを上げると同時に、行き場を失った圧縮空気が体内で炸裂する。
ワイバーン_2:バァン、と大きな音を立ててあわれワイバーンは爆発四散。
ワイバーン_2:後には何も残らない。
ワイバーン_2:という訳で勝利!
流条 旦生:はーい!


ワイバーン_2:PCたちの勝利です!バックトラック!
斎川たつ:はい!
ワイバーン_2:ワイバーンタイムの効果により侵蝕を50下げておいてください!
流条 旦生:はーい! で、100切ってるので自動3点圏! おっけー!
斎川たつ:85に下がるです
ワイバーン_2:じゃあオッケーですね!
ワイバーン_2:それではED会話を17:13分までということで始めてきましょう!
ワイバーン_2:それではどうぞ!
流条 旦生:はーい!

ワイバーン_2:─────
流条 旦生:「たっちゃん、おっつかれー!」ぶんぶん手を降って。体ごと燃え上がったので服はぼろぼろ。
斎川たつ:「うー……」「ごめん」剣に布を巻きながら。
流条 旦生:「んや?」首を傾げて。
斎川たつ:「手間取った。慢心の結果。だから、ごめん」
流条 旦生:「自分にきびしいねえ。ボク別にいっかなーって思っちゃうほうだけど」
流条 旦生:背中にとびついてぶらさがる感じに。(軽い)
流条 旦生:「じゃあボクはあまやかしたげよっかなー」にゃっと笑って。
斎川たつ:「この先、また何かあったら。被害、出るかもだし」
斎川たつ:「わ」とびついてきたのに驚いて。
流条 旦生:「そしたらそのときなんとかしたらいいし、てゆーか、ボクらが悩むことじゃないない」笑う。
斎川たつ:「そう?」
流条 旦生:「そうだよ。そうだとおもうけどなー」
流条 旦生:「で、おしごともおわったし!」
流条 旦生:「ごはんにする? それともボク先にする?」にゃ、と笑って。
斎川たつ:「そっか」
流条 旦生:「そーだよ。そっちのがシンプルでしょ?」
斎川たつ:「んー」「……ごはん」燃えてしまった流条さんの服の代わりを探して、自分のジャケットもボロボロなことに気づく。
流条 旦生:「んや? ああ」
流条 旦生:ぴょこんととびおりて。
斎川たつ:「ん。シンプルだ」へにゃ、と顔を緩める
流条 旦生:「ボクはそういうのが好きなの。だから」
流条 旦生:「メンドくなったら、いつでも呼んでね?」
流条 旦生:「さてさて。えーっと、ボクのバッグそのへんに落ちてないかな」
流条 旦生:「ジャージの予備もあるから、たっちゃんにも貸せると思うんだけどーと」
流条 旦生:「探すの手伝ってくんない?」
斎川たつ:「……ん。そうする」落ちていたボストンバッグを手渡す
斎川たつ:「サイズ、厳しいよ。多分」
流条 旦生:「そういうのも、割と好きだけどなー」見上げて。
斎川たつ:「ふふ。じゃ、借りる、ね」もそもそと予備のジャージを羽織って
斎川たつ:「ごはん、いこっか」流条さんの頭をぽん、と叩く。
流条 旦生:「はーい!」

ワイバーン_2:─────
GM:という訳で本日のワイバーン終了! お疲れさまでした!
流条 旦生:お疲れさまでしたー!
斎川たつ:おつかれさまでした!
GM:※経験点5点ずつ受け取っておいて下しあ
GM:ください
流条 旦生:いえっさー!
斎川たつ:はい!

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